11月です。
アクアゾーンにはまりたての頃で、2の方を主にやっておりました。
無茶もいっぱいしています・・・10倍速飼育とか、やり過ぎだ・・・。

文中に出てくるのであらかじめ補足を。
アクアゾーンのデータは1と2とでは違う場合があり、1なら1の、2なら2のデータを見た方が、お魚に優しいです。

あと、途中で文体が変わりますが、仕様です(ぉ



21日(アクアゾーン生活1日目)


アクアゾーン2にはまりました。
最初はヘルプファイルとにらめっこしつつ、淡水の水槽を作り、お魚を入れてみたところ、
順調? にいったので、調子に乗って海水の水槽に手を出しました。
海水魚の大きいのを入れるのにはちょっとサイズが小さかったので、
もうひとつ水槽を作って、合計3つ。
日数を6倍速(リアル時間1日=アクアゾーン時間6日)にして、早速繁殖狙いです!

・・・と思ったのもつかの間、なんだか様子がヘンです・・・。

な、なんだこの水中アンモニア濃度の数値はあああっっ!?

最初に気づいたのは海水の水槽のほうだったのですが、
先に作った淡水の水槽の方を見てみると、濃度が高すぎて『非常に危険』な状態に!
半べそで水を替え、ヘルプを眺めつつ、
『アクアゾーン』という単語をぐぐって、攻略サイト検索です。
そこで見つけたサイトには、こう書いてありました。

・まずはフィルターが汚染度30%くらいになるまでからっぽのままで放置する
・アンモニアや亜硝酸が硝酸に変わるようになるまで魚は入れない
(アンモニア・亜硝酸を害の少ない硝酸に分解するバクテリアが増えるのを待つ、てことですね)

恐るべしアクアゾーン。リアルにこだわりまくってますね!?
こら、全滅させる人のほうが多いんじゃ・・・?(滝汗

というわけで、現在、魚全部取り出した水槽を100倍速状態で水作り中です。
ひとつだけは、がんばってお魚育ててみてるんですがね〜。
懲りずに調子に乗って、5つとか水槽作ってる(もちろん水作り中)なんてナイショですよ・・・?(=゜ω゜)




24日(アクアゾーン生活4日目)


アクアゾーン2のプレイを始めて4日目になりました。
各種水槽は、10倍モードにするのが固定になってきたぽい・・・。
稚魚の水槽なんですが、フィルターをつけないので水作りは不要、ととあるサイトに書いてあったので、
それを参照にしていたんですが、日にちが経つにつれてアンモニア類が減り硝酸に変わったぽいので、
ためしに水作りをしてた方の水槽でブラックネオンテトラの稚魚を育ててみたところ、
水替えはほとんどしないで済みました。

今育ててるのは、淡水魚がエンゼルフィッシュ・グリーンネオン・ブラックネオン(稚魚)・コリドラスジュリー・ネオンテトラ。
海水魚が、ルリスズメ・トゲチョウチョウウオ・ヨスジリュウキュウスズメ・コンゴウフグ。

・・・まだ全然繁殖しないんですけどねぇ・・・号泣




25日(アクアゾーン生活5日目)


またまた地味に水槽が増えました。
淡水の方が、ブルーエンペラー・ラミーノーズテトラ(こいつは一匹だけでした;−;)
・カージナルテトラ・トランスルーセントグラスキャット。
海水の方が、ゴールデンバタフライフィッシュ・パウダーブルーサージャン。
淡水魚はちっこいやつばっかりで、海水魚はでかいの二種類です(=;・ω・)>

そういえば昨日の日記で、稚魚の水槽は水作り〜と書いたのですが、ソレに補足。
水作りをしてフィルターをのぞいた水槽に、再びフィルターを取り付けると、
アンモニアが分解されずにまた発生するようになっちゃいました(=;ω;)
10倍運転中のブラックネオンが全滅するとこだったよ・・・(汗
なので、フィルターを再取り付けしたら、
また水作りを(フィルターにバクテリアを発生させるため)しないといけないみたいです・・・。

どの水槽も今のところは順調なのですが、カップルになったりはしないんですよねぇ・・・。
健康度は100なのにぃ(=;ω;)




26日(アクアゾーン生活6日目)


朝、さわやかにアクアゾーン2を起動すると、グラスキャットの水槽でイベントが!
も、もしや初のかぷーる誕生!? と期待に胸をどきどきさせつつログを確認すると・・・。

水カビ病(号泣

そして、一体は治療が間に合わずお亡くなりに・・・・゜・(=>ω<)・゜・。
原因は、gH異常らしいです。

え、gH(水の硬度)て見なきゃいけないのか!!?(何
あせって情報サイトをめぐり、1のバージョンの情報を元にして見たところ、確かにウチの水槽のgHは低い。
でも、アクア2には水質調整剤のようなものはありません(僕が持っていないだけかもしれませんが・・・)
応急処置程度ですが、普段は海水を作るために使っていた塩を、薬と一緒に水にいれてやり、gHを上げました。
ついでに、水槽時間を10倍からリアルモードに戻しました・・・手遅れになってしまうのは切ないです(=;ω;)

だからというわけではありませんが、アクア1の方にも手を出してしまいました。
い、いあ、サカナファイルがいっぱいあるんだよう!!
アロワナ観察日記を書いていらしたサイトさまに、影響されているんですが・・・。
アロワナもだけど、ディスカスも楽しそうです。子育てしてるディスカスを見てみたい。グッピーの交配もしてみたい。
金魚は持っていないし売ってもいないので残念ながら育てられず。
プレコほしいなぁプレコ。ベクターで1500円で売ってるんだよなぁ(マテ
と、とりあえず、アクア1の方は、水作りと非常時(病気の治療のウラワザで水槽時間をいじるのがあるため)以外は、
リアルタイムで動かしてみたいと思っています。
あ、アロワナの寿命は10年らしいけどね!!?(滝汗

今はコリドラス先生にお願いして、水作りをまったりしているところです。
アクア2のほうも、水槽時間をリアルタイムに設定しなおしてしまうかも。




27日(アクアゾーン生活7日目)


【アクアゾーン2】

<<トランスルーセントグラスキャット>>
現在水カビ病の療養中。じわじわとだが、薬の効果が出ているようだ。
一体は水カビが体表に見えなくなっている。あとは健康度が回復してくれれば安心できるだろう。

<<ブラックネオンテトラ>>
稚魚たちは日齢20日になろうとしている。大分成長してきた。
水がひどく汚れていたこともあり、一旦ファイルに戻しておくことにする。

<<エンゼルフィッシュ>>
8匹(稚魚も入れると10匹)のうちの2匹の体調が思わしくなく思える。健康度をチェックし、経過を見ることに。
ただ、一体は確かに寿命が近いのだが、もう一体は日齢だけ見ると寿命というわけではなさそうだ。
ここから病気が広がらなければいいのだが。

<<他の水槽>>
特に何もなし。
アクア1の動作が軽く快適なので、なかなかアクア2の方に手を出さずにいるのはどうなのだろうと頭を悩ませる。
混泳水槽を淡水・海水・サイズ別に作って、水槽の数を減らすべきだろうか・・・。


【アクアゾーン1】

<<メダカ>>
アロワナに新鮮な生餌を提供するため・・・
と言うととてもとてもイケナイ人のようだが、繁殖をさせたいという願望のため、メダカを育て始めることにした。
ネズミ算ならぬメダカ算がいつか我が家に訪れるのが楽しみでならない。
メダカファイルのうちの一つは緋メダカなのだが、僕にはあまりその有難みが分からない。
緋色になる遺伝子が劣性遺伝子なので、あまり表面に現れないらしい。
それはともかく、水槽に困るほど殖えてほしいものだ。

<<コリドラスジュリー>>
新たに二つの水槽に今回は2カップルずつ入れてみた。
初めてフリドラスフードというものを使ってみたが、食いはフレークの方が良いような気はする。
タブレットタイプで沈むのが早いのだが、コリドラスたちは水面に浮いているフレークの方に気を取られてしまうようだ。
様子を見ながら併用することにする。

<<メタルたまちゃん>>
オートフィーダーの量が足りなかったらしく、
アケボノとムサシマルがお腹を空かせていたので、量を少し足してやることにした。
落ち着きがないのは相変わらずだ。




28日(アクアゾーン生活8日目)


【アクアゾーン2】

オートシードフィーダが正常にセットされないというバグが心配。
満腹度が減っているのが、餌の量が足りないせいなのか、セットできていないなのかが判断できないのだ。
一応セットするときには気を付けているつもりだが。

<<エンゼルフィッシュ>>

8匹のうちの半分が軒並み健康度を落としていたので、最初はgHが高すぎたか、と、gHを下げるために水換えを行った。
すると、さらに健康度が下がっていく。
原因はどうやら、水環境の急激な変化だったらしい。
どうにも健康度の落ちが早い個体をファイルに戻し、二つあったエンゼルの水槽をひとつにする。
移してきた個体だろうと思われるが、アンカラが健康度を95に落としていたので、要注意か。
稚魚の方は今のところ順調である。
クリーム色の粒にしか見えなかったのに、
今ではエンゼルらしく長い背びれを揺らめかせながら懸命に泳いでいるのが愛らしい。

<<グリーンネオンテトラ>>

餌の食いが悪いようだ。
最初は餌の量が足りないかと思っていたのだが、水は溶けた餌で汚れていたため、どうやらそうではないらしい。
30センチ水槽に8匹の大所帯なので、狭さからくるストレスなのかもしれない。
健康度はどの個体も100のまま、下がってはいないのだが。
今日は一日様子を見てみて、まだ食いが悪いようなら、やよいとしゅうかをファイルに戻すことにしよう。

<<グラスキャット>>

病気が快癒した・・・と思ったら再発した。
健康度が6しかない個体だったので、仕方がないだろう。薬浴をさせつつ経過を診ることに。
病気度は11から7まで落ちた。しかし、健康度も落としているので、逆に不安になる。
餌をちゃんと食べてくれればいいのだが。

<<コリドラス・ジュリー>>

餌の量の加減が難しい。水をひどく汚していたので水換えを行う。

<<他の水槽(主に海水魚たち)>>

良くも悪くも変化なし。特に海水魚たちの水槽は順調のようだ。
コンゴウフグの一体に変な泳ぎ方(斜めにひっくり返った状態で泳ぐ)のものがいるが、
健康そのもののようなので、個性だと思っておくことにする。


【アクアゾーン1】

水槽を大量に作る。Z.U.Nの飼育を開始する。
今飼っているのは、コリドラス・ジュリーとメダカ、メタルたまちゃん、Z.U.Nの4種類になった。




29日(アクアゾーン生活9日目)


【アクアゾーン2】

グラスキャット以外の淡水魚をすべてファイルに戻した。
アクア1の方で飼える魚ばかりなので、そちらで育てようと思っている。
逆コンバートはできないのだが、うちの水槽ではまだ2世は誕生していないので、基本を変えるなら今のうちだろう。

<<グラスキャット>>

病気度は7から5に下がり、健康度が5から7に上がった。
餌は十分足りているようだし、水質にも問題なし。
あとは焦らずじっくり治療にかかる姿勢だろうか。

<<海水魚たち>>

というわけで、他の淡水魚たちはファイルに戻してしまったので、あとは海水魚たちである。
海水魚たちは今日も何事もなく平穏無事に生活している。
ルリスズメの30センチの水槽だけを閉鎖し、各種につき水槽1つずつの体制にする。


【アクアゾーン1】

シルバーアロワナの飼育を開始。
2で飼っているトランスルーセントグラスキャットも含めると、ノーマルの淡水魚だけで4種類、
海水魚・MEKASIA・etcも含めると全部で12種類を育成中。

<<pH>>

コリドラス水槽その4と、メダカ(親)水槽のpHが8.4になっていたので、慌ててpH調整剤を投入する。
いきなり水質が変わると体調を崩すのは、エンゼルフィッシュで痛感したので、少しずつ薬を投与することにする。
薬が効くのが早いか、お魚が体調を崩すのが早いか・・・。
ついでに、少しpH高めだったアロワナ水槽にも薬を投与することにした。

<<シルバーアロワナ>>

まだ稚魚の状態で、栄養の袋のおかげで給餌の要らないアロワナたちだが、軒並み健康度を下げている。
まだ90台後半ではあるので、一時的なものなのか、水質に問題があるのかが分からない。
一応水質を調べたが、pH以外は問題なし、pHは許容範囲ではあるが高めだったので、薬で少し調整した。




30日(アクアゾーン生活10日目)


【アクアゾーン2】

ミツボシクロスズメダイを手に入れたので、専用の水槽の準備をする。
他の海水魚たちには特に問題なし。

<<トランスルーセントグラスキャット>>

病気は治癒した、が、まだまだ健康度が低い状態である。
今回はすぐにファイルに戻したりせず、薬を少量・頻繁な水換えで少しずつ薄めながら、様子を見ようと思っている。
現在の健康度は10。

【アクアゾーン1】

所有している魚の種類がじわじわと増えてきている。
全てを飼えるわけではないが、いずれはと思っている。

<<pH>>

コリドラス水槽4とメダカ(親)の水槽、Z.U.Nの水槽の水換えを行い、一時的にpHを下げた。
まだ、7.4程度でしかないので、もう一度水換えが必要だろう。

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二匹で480*640の水槽に入っていると狭いようだったので、768*1024の水槽に移し、さらにオス1匹と、メス1匹を追加した。
Z.U.Nはどの個体も最初の健康度が50前後なのだが、元気でやっているようだ。

<<シルバーアロワナ>>

じわじわと健康度を落としつつある状況は変わらず。
精がつくように生餌を食べさせたいところではあるが、まだ栄養の袋がついている稚魚の状態のため、給餌ができない。
水槽には余裕があり、狭さからくるストレスとも思えないが、金剛と珊瑚を一旦ファイルに戻して、様子を見ることにする。
今のところは、健康度の落ちは止まったように見える。
原因が過密?状態のせいだとすると、成長していくともっと大きな水槽に移さなければいけなくなるのだろうか。

<<メダカ>>

水換えを行った直後に2カップルが成立し、モスラとれもんの間には18個の卵が生まれた。
うちでは初めての繁殖なのでうれしい。
一旦取り出したのだが、親の水槽で孵化させたほうがいいだろうと、また戻しておくことにした。
孵化は約10日後らしい。何匹の稚魚が誕生するのか、今から楽しみだ。